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2022年度より玉川大学の体育着を100%リサイクルポリエステル素材にリニューアル

その他

2022.04.20

2015年から玉川大学(学校法人玉川学園)に採用いただいている弊社の体育着が

2022年4月より「SDGsに貢献する体育着」に生まれ変わります。

SVOLMEではSDGs の取り組みの一環として、2021年の秋冬シーズンよりリサイクル素材を使用した商品の展開を開始しました。環境に配慮した原料を採り入れ、環境負荷の少ない服作りに積極的に取り組んでおります。

そしてこの度、玉川大学の体育着を「SDGsに貢献する体育着」へとリニューアル致します。Tシャツ/ジャージトップ/ジャージハーフパンツ、全ての素材にリサイクルポリエステル*1を採用しております。また、男女共通のデザインやサイズを展開するなど、計6つの持続可能な開発目標*2を実現する体育着が誕生しました。

*1 リサイクルポリエステル:一般家庭ゴミで出るプラスチックボトルを洗浄して、様々な工程を経て再生されたポリエステル糸から作られています。廃棄物を原料にした素材を使用することで、環境への負担を軽減しています。

*2 計6つの持続可能な開発目標:「3.すべての人に健康と福祉を」「4.質の高い教育をみんなに」「5.ジェンダー平等を実現しよう」「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」「12.つくる責任つかう責任」「13.気候変動に具体的な対策を」

​SVOLMEの体育着コンセプトは、学生一人一人が「モノと母校への愛着と誇りを持ってもらいたい」「着ているだけで楽しくなる」というものです。着用していると意欲と熱意が湧く1着、新しい玉川大学体育着に是非ご注目ください。